レース

東京に試走に行こうか迷っていた週末。
急遽白馬国際トレイルレースに出てきました。

インサイドアウトメンバーはロングとミドルに分かれて出場。
ロングのスタートを見送り、45分後にミドルもスタート。
今回は初めからペースを上げず、後半にじわじわ行く作戦で望みました。
思ったより体も動くし、抑えて抑えていっているつもりが
ゲレンデを登り終わる頃には小山君と二人に。下りのトレーニングというつもりで
ロードや砂利道の下りはがんがん行きます。
ロードを経て二回目の山場岩岳に向かう頃には一人になり、
後は自分のペースを刻む事に集中。きつい登りもなるべく走ります。
途中視界が開ける場所では、若干曇っていたものの気持ちよい景色。
今回は景色を見ながら走る余裕がありました。
全体的に走り易い気持ちの良いコース。トレイルだけじゃなく、色々な
バリエーションがあるコースは走っていて飽きませんでした。
かなりきついトレイルの下りも何とかこなし、後はゴールへまっしぐら。
楽しい2時間30分でした。

レースの良かった点は終始自分のリズムで走れた事。
ロードでのトレーニング中心になっていたが、かえって速いペースの
レーニングが出来ていた事。
オープン参加という事で特に緊張する事無くスタートを迎えられた事。
その結果後半までだれる事無く走りきる事が出来たんだと思います。
終わった後も珍しくまだまだ余裕がありました。良い流れで終える事が出来感謝。


Team InsideOutSkiCulb

基本からの〜

骨盤を立てる。
そんな話に興味を持ち早速実験&実践

<前提条件>
1、私の骨盤は元々かなり前傾している。
 (背中のS字がきつい、でっちり)
2、普段から骨盤の上に体、下には足があるイメージを膨らます。
3、一日中骨盤を立てその時意識すべき筋肉を覚える。
  勿論座るとき寝るときも。
4、必要であろう筋肉を中心とした補強を3日間毎晩やってみた。


<走ってみて>
1、まずお尻の部分の緊張が緩むのがわかる。
2、しばらくすると股関節から前腿の部分が緩みだす。
3、足を前に出さずに骨盤の下に置くイメージで走れる。
4、前に進むのに力がいらなくなってくる。
5、骨盤の少し下辺りを軸として足を鞭の様にしならせて
  走っている感覚になる。
6、次第に地面を蹴っているのではなく、表面を掻いている感覚になる。
  (もしかしてちょっと浮いてる?)

かなり好感触でした!しかし走り終わった後は股関節周りが
今までとちょっと違う感じです。ケアも含めしばらく続けてみよう。

基本

いつの間にか8月も終わりにさしかかってます。

というか、今年も2/3が終わりそう。

あー早い早い。


本日夏休み明け、久々の出勤でした。今年は夏休みが結構

長めに設定されていたのですが、後半はぐだぐだ。

なんか一日がダラーーと過ぎている感じでした。


しかし収穫も。地元飯山での練習。

色々な話をしながらのトレーニングに、久しぶりの

集団でのトラックペース走。良い練習になりました。

そんな中でふと気になる一言、基本が大事。

私は最近細かいことは気にせずに好きに走っちゃえ!みたいな

スタンスでしたが、それは多分昔から叩き込まれた基本があるから出来る事なんだなと。

気に入らない所は多々ありますが、ぱっと見た所自分のフォームは

なんだかキレーにまとまっていると思います。

あーでもないこーでもないと試行錯誤してきました結果でしょう。

その基本の辺りを上手い事人に伝えられたら楽しいんだろうなー

とざっくりと考えています。

あ、あと人の走り方のまねは得意です。


【告知】

本日発売のランナーズ10月号にシューズの紹介で掲載されています。
SALOMON SpeedCross3の紹介記事。
写真は勿論インサイドアウトのSho Fujimaki
是非ご覧下さい。
http://runnet.jp/book/runners/

告知

今回はお知らせ。

先月出たレースでも使用したシューズ。スピードクロス3。

とにかく良い!前作を履いた事があるのなら、その良さはきっとわかります。

とにかくおすすめです。今秋発売予定です。

そして次のお知らせ。

このたびトレラン王国から発売されるDVDに出演させて頂きました。

Road to Trail ロードランナーに向けてトレイルランニングのススメです。

ロードレースに向けての効果的なトレーニングとして

トレイルランニングを紹介しています。

そして次はイベント情報

2011年9月4日にガーラ湯沢スキー場で行われます

GALA6時間耐久チャリティートレイルランニングリレーにゲストランナーとして

山田琢也選手、山室忠選手と共に参加します。

トレイルレースでは珍しいリレー方式。初心者の方にもおすすめです。

過去に一人で出場した強者も。。。

仲間とわいわい楽しくトレイルランニングを体験できます。

更にレースの合間には私たち3人によるワンポイントアドバイスも。

以上、宜しくお願い致します。

レースレポート

レースのことを書くのはすごく久しぶりな気がします。

野沢4100D
7:00amスタート

使用アイテム
ウエア SALOMON
バック SALOMON
シューズSALOMON←It's New!!
時計 SUUNTOt6d
サングラス SMITH リアクターマック
テープ NewHARE

補給
ハニースティンガー×16(1個スタート前)
ハニーワッフル×1(スタート前)
べスパハイパー×4
べスパプロ×1(スタート前)
MUSASHI リプレニッシュ
MUSASHI NI(各所にて摂取)
エルグソルト

昨年この大会から棄権の連鎖が始まりました。
熱中症による第2セクションでのリタイア。その後レースでは悪い流れが続きまし
た。
その流れを払拭する為にも、今大会である程度いい結果が欲しい。

注意したことは塩分等のミネラルをきちんと取ること。
無理なペースで走らず、一定の心拍数を管理すること。
(大体160bpmを意識MaxHR80~90%)
体の状態を常に監視し、必要な補給をすること。

今回は新しいアイテムも投入。
まずはSALOMONのニューシューズ「Speed Cross3」今秋発売予定です。
レース仕様シューズのニューモデル。大幅な改良がされ、従来のスピード感に加え
て安定性がましたロングレースにも対応できるシューズ。
そして補給でハニースティンガー。オーガニック素材で作られたジェルは
吸収がとにかく早い!飲んだとたんガッとくる。そして美味しい。
30分ごとにくる補給のタイミングは毎回おやつ感覚で楽しみにしていました。

で、レース内容は、第一第二セクションはとにかく心拍管理と無理な走りを
しないことを意識。抜かれたとしても追わず、とにかく自分の感覚でレースを進めます。
周りに左右されず自分なりの65kを作ろうと心に決めて走ります。
第二セクションが終わった時点で聞くところによると5位くらい??との事。
これには自分でも驚きました。第二セクションで足が若干つり始め、心配はありましたが
次のセクションに向かって補給をし、スタート。
前にはトップ選手がひしめいているので順位が上がらないまでももしかして上位でゴールなんて。

しかしここからは前回走っていないコース。ゲレンデ、ロードと強い日差しと先がわからない不安、
そして本格的に両足がつりはじめます。登りで走ることが出来なくなってきました。
少しでも平らなところでつらない走りのポイントを探し距離を稼いでいきます。
しかし45kを過ぎた辺りでどうにも進めなくなりとぼとぼと歩き始めます。
二人に抜かれ最後のエイドステーションを越えた後は15kの下り。
何とか逃げ切りたいそんな思いで食べ物をほおばり走り始めます。
長いレースだと、調子が悪くても次第に回復する。そんな話しを信じて前に進みます。
駅伝に参加している選手としばらく走りますが、ラスト10k灼熱のロードではもうふらふら。
ゴールまで果てしない道を後ろに怯えながらとにかく早く解放されたい一心でゴールを目指しました。

やっとやっとでゴールのある会場へたどり着き、一度やってみたかった子供を抱いてゴール。
総合9位年代別2位でした。
http://sportsinfotech.com/nozawa2011/results_live.html

酷暑の中、何とか走りきれた事が自信になりました。
今週は休養を目標にして行動し、また次に向かって練習です。
しばらくは遊びながら走るだな!

写真junさん

今日は

仕事でした。節電対策で代わりに水曜がお休み。

どこにも行けません。

さて、来週はいよいよ夏のメイン、野沢4100D!!

気温の上昇と共に気分も上がっていきます。

しかし、今回はというかレースでは気合いを入れない。

私の弱点、気合いを入れる⇒激緊張する⇒初めから突っ込んでいく

⇒おしまいってパターンが殆ど。

今回は静かに燃えます。

そしてニューアイテムも今回投入。

燃えます。

あらら

うーん。人様のブログを読むのに精一杯で

自分のブログを書く時間がない。。

しかし久しぶりの更新!ということで、先日出てきた

志賀13kの事です。


さあ明日はいよいよ今期初レースだと意気揚々

レーニングしている矢先にちょっと重すぎる事件が。。

精神的に参ってしまいましたがここはきっちり出とかないと!

ってことで出走。

短いながらもスタート後はきついゲレンデ登りからのガレ場下り。

そして長く辛いゲレンデ走。

なんでこんなに走れないんだって位体が動きません。

結果すったもんだありの3位。

ちょっと自分的には残念な結果でしたが、翌日の脚の具合をみると

良いトレーニングになった様です。

さて!次々!!