レース

日本山岳耐久レースに出てきました。

昨年無念の途中棄権。

あれから色々試してきました。

レーニング方法、補給、道具。

色々な方に支えてもらいました。


今年の結果は・・・またも棄権。

前半で転倒し、第2エイドに向かう途中で

レースをやめました。

転倒の際木か石にぶつけたと思われる膝が痛く、

下り坂で踏ん張れなくなったことが大きな原因ですが、

なによりも私自身足りないことばかりでした。

改めてトレイルは難しいt感じると共に、やりがいを感じます。

暗闇の中ギリギリまでライトをつけず森の中を走っているとき

今までにない感覚がありました。

まだまだ追い付きたい相手ははるか遠くにいます。

いつか追い付ける日まで。


話は変わりますが、今回は中学の同級生でレース紀行。

いまだに集まると当時と同じようなとてもいい大人とは思えない

会話になります。

話が大幅に逸れて、真面目な話をしているときには高速の

降り口を通りすぎるという失態も。

有酸素系バカばかりです。

まさにレースの醍醐味。

次回は上越国際にいきます。