何かとぶれが話題になっているようですが。

なんにしても軸がぶれていない人というのは、大抵カッコいいです。

なにかに夢に向かってそれ一筋!って方やうさちゃんピースの方まで。

そのぶれていない軸が少数派であれ多数派であれ、世間に認められて

規模は様々ムーブメントが起るんじゃないでしょうか。


軸がぶれると言えばこちらも話題の体の軸。

基本的に走る動作は体の軸を前に前に崩して進んでいくと考えています。

左右の足をうまく動かすのも、大切なのは体の軸。

ここがぶれていては大幅にロスをしてしまうでしょう。


昨年からトレイルを始めて、ロード等整地の走りが柔らかくなってきています。

私の走りはそれまで、着地のインパクトも推進力としていた感があります。

着地のインパクトをそれぞれの間接を利用して体の軸とともに前にずらしていって

バネにのせて・・・ばーんと。うまく表現出来ませんがそんなイメージです。

最近走っていて感じるのは、以前と違ってなるべく衝撃や抵抗を少なくして

体重移動する走り方に変化してきているという事。

足裏の接地、体重ののせ方等々。シューズの関係も含めて素人ながら

無い頭をフル稼働して走っています。

この前思いついた良い走りから派生して色々と思いつきました。

最近のお手本はヨーロッパ、中東系のランナーの走り方。

アフリカ系の走り方は根本的にまねが出来そうもありませんから。

あくまでイメージですけどね!

軸がぶれていない、かっこ良い大人になりたいもんです。